競プロ練習記録(簡単めの問題、実装なし)

前回の練習 で典型力が足りないと考えたため、問題をたくさん見てみることにした。

やったこと

AtCoder Problems 上でdifficulty 1200 〜1999 の 2018年の問題(全部で40問強ぐらい)を、一問5分程度を目安に頭の中で方針だけ考えるということを、何日かに分けて行った。

 

結果

難易度1200〜1599の問題については成果なし。5分以内に思いついた問題がほとんどで、苦労した問題はなし。

 

難易度1600〜1999では、短時間では方針が浮かばなかった問題は次の1問だった。

 

あと、間違えてしまったのは次の二問。

まとめ

苦労したARC111のB問題が diffiiculty1300 ほどなので、その点数帯の問題をたくさん当たれば、苦手がつぶせると期待したが、その当ては外れてしまった。

ただし、頭を慣らすには良さそうなので同様の作業をコンテスト直前にするのはありかもしれない。

 

おそらく見逃している典型がまだまだあると思うが、割合的には少ないだろうし、発見するのにも時間がかかる。この方向性は辞めてもっと考察が重い問題を練習した方が効率が良さそう。

 

今回の消費時間:5時間ぐらい

今年の消費時間:11時間ぐらい

 

あと、ACLライブラリを見てみたり、segment treeに関する理解を深めるなどもしたが、これは競プロ本位の勉強じゃないので、上の時間にはノーカウントとした。